パラオのダイビング情報をご紹介

パラオのお勧め

マンタの恩返し。

  こんにちは。MSO PALAUの田村です。   1日快晴で暑くパラオらしいお天気となりました。水中も明るいです。 「パラオはじめまして。」のゲスト様たちと共に3ダイブです。   【4/27のポイント】 1.BLUE HOLE 2.BLUE CORNER 3.GERMAN CHANNEL   とゆうことで。やっぱり王道いっときましょう。 そして今日のテーマは接写。"接"近して"写"すことであーる。   ホールで地形と小物を堪能します。 貸切なので何もかも独占です。上を見上げると眩しすぎて目がくらみます。   コーナーはほど良い下げ潮。フックをかけて気持ちよくサメを見ましょう。 ギンガメアジ、ナポレオンもいいです。 わたしのオススメはバラクーダ。接写します!どりゃ!   IMG_1913     ラストはリクエストのマンタを狙ってジャーマンチャネル。 スレートに「ちょっとここで待ちま・・・。」まで書いた瞬間の登場です。 どうせならあと5秒早く来ておくれ。 ちょ、ちょ、ちょ、ちょっと!近すぎるって!・・・パシャ。   IMG_1921   マンタさんがくるくるしてる間に。 低い位置で群れ群れのタカサゴさんたちも接写。   IMG_1927   あえて全体を収めず寄っての接写。ハマりそうです。   はじめてマンタを見たゲスト様の感想。 「来る直前までがんばって残業して良かったです。」 "マンタの恩返し"的な? もしかしたらあなたの上司や同僚の中に。 マンタさんが人の格好して見てるのかもしれませんよ!日頃の行いを! 社内食堂でプランクトン定食を頼んでる人を見かけたら要マークですね。 なんにせよ最高のご褒美でした。   明日はウーロンエリアへ突撃予定です!  
スイム手順と注意点

1.クジラを発見したら、クジラの様子と海況などを確認後、スイムにトライできると判断した場合のみエントリーを行います。

2.クジラのストレス・安全管理を考慮して人数制限をすることがあります。エントリーのタイミングや順番などはガイドの指示に従って下さい。

3.スノーケリングのみでの観察となります。(素潜り禁止)
原則、クジラの近くで泳ぐことは禁止です。クジラによっては人が泳ぐことを嫌って逃げる事があります。一度でもクジラが人間を嫌うと、その後スイムにトライできなくなってしまいますので、十分にお気をつけ下さい。

4.万が一、スイムが出来なかった・クジラが現れなかった場合でも返金はできかねます。予めご了承下さい。(もちろん、全力で成功を目指します!)

5.時期的に海況が穏やかな日が少ないため、多波がある中でのスノーケリングとなる場合もあります。
スノーケルスキルが安全基準を満たしていないと判断した場合には、エントリーをお控えいただく場合もございます。また、船酔いが心配な方は事前に対策をお願いします。

6.泳力・体力が心配な方、スノーケリング経験が著しく浅い方は事前に申告をお願いします。場合によっては、条件付きでのご参加、またはご参加自体をお断りさせていただく場合もあります。

危険の告知

1.ホエールスイムは通常のスノーケリングでの危険性に加えて、予測できないクジラの動きによって起こりえるクジラとの接触やドリフトスタイルでのエントリー・エキジットによる傷害、または損害が起こる危険性があることを理解しています。

2.ホエールスイムに付随する危険性、傷害または損害が起こる可能性を理解した上で、申し込みをします。

3.いかなる理由でそれらの障害や損害が起きた場合でも、SUPERFISHDIVINGとスタッフの損害賠償を問わない事に同意します。

※未成年の場合は、親権者にも上記内容をご一読いただき、所定の書式への署名を記入していただきます。