パラオのダイビング情報をご紹介

パラオのお勧め

坩堝(るつぼ)ってこんな漢字なんですね。

こんばんは。MSO PALAUの田村です。 ホンジウツモ晴天ナリ。 パラオにいながらにして、毎日海に出てるのにも関わらず。 最近、「焼けたよね?」と言われます。   【3/21のポイント】 -St,CARDINAL(モーニングリフレッシュダイブ) 1.ULONG CLIF 2.GRASS LAND 3.SIAES CORNER   まずはモーニングリフレッシュダイブにておさらいしましょう。 初パラオもしくは1年以上のブランクダイバー様におススメのプランです! いつもは桟橋で行うのですが、本日はゲスト様全員がこのプランのため急遽セントカーディナルへ。 エントリー直前。スティンさんが叫びます。 そこにはジュゴンの親子。 え?ジュゴン?目を疑うほどに近かったです。 水中では会えませんでしたが、しっかり思い出しダイブをして、いざ外洋へ。   1本目はウーロンクリフ。 マダラハタやホシカイワリがびゅんびゅんとメアジを追い回しています。 イソマグロさんもいっぱい。スピード感溢れる捕食。 IMG_1462 すごい、すごい。 ギンガメアジは今日もきれーいに玉でした。 IMG_1466   そしてグラスランドでは癒し系ダイブ。 ・・・のはずでしたが、ここでも捕食合戦。 オオメカマスのトルネードと太陽光線も幸せすぎる時間です。 IMG_1476   ラストはシアスコーナー。 グレイリーフシャーク、マダラタルミ、グルクンたちが一挙集結してる感じ。 そういえば。先日ゲスト様が「パラオは魚の坩堝(るつぼ)ですね。」と仰っていました。 まさにその通り。そんなことを水中で思い出していました。   明日も天気になーれ! IMG_1477
スイム手順と注意点

1.クジラを発見したら、クジラの様子と海況などを確認後、スイムにトライできると判断した場合のみエントリーを行います。

2.クジラのストレス・安全管理を考慮して人数制限をすることがあります。エントリーのタイミングや順番などはガイドの指示に従って下さい。

3.スノーケリングのみでの観察となります。(素潜り禁止)
原則、クジラの近くで泳ぐことは禁止です。クジラによっては人が泳ぐことを嫌って逃げる事があります。一度でもクジラが人間を嫌うと、その後スイムにトライできなくなってしまいますので、十分にお気をつけ下さい。

4.万が一、スイムが出来なかった・クジラが現れなかった場合でも返金はできかねます。予めご了承下さい。(もちろん、全力で成功を目指します!)

5.時期的に海況が穏やかな日が少ないため、多波がある中でのスノーケリングとなる場合もあります。
スノーケルスキルが安全基準を満たしていないと判断した場合には、エントリーをお控えいただく場合もございます。また、船酔いが心配な方は事前に対策をお願いします。

6.泳力・体力が心配な方、スノーケリング経験が著しく浅い方は事前に申告をお願いします。場合によっては、条件付きでのご参加、またはご参加自体をお断りさせていただく場合もあります。

危険の告知

1.ホエールスイムは通常のスノーケリングでの危険性に加えて、予測できないクジラの動きによって起こりえるクジラとの接触やドリフトスタイルでのエントリー・エキジットによる傷害、または損害が起こる危険性があることを理解しています。

2.ホエールスイムに付随する危険性、傷害または損害が起こる可能性を理解した上で、申し込みをします。

3.いかなる理由でそれらの障害や損害が起きた場合でも、SUPERFISHDIVINGとスタッフの損害賠償を問わない事に同意します。

※未成年の場合は、親権者にも上記内容をご一読いただき、所定の書式への署名を記入していただきます。