パラオのダイビング情報をご紹介

パラオのお勧め

経由便の楽しみ方

パラオは成田空港からのデルタ航空直行便が
5月に終了してしまいました。
ただ、無いものはしかたありません。
乗り継ぎという方法でパラオの素敵な海を見にきて下さいね。

先日、日本へ一時帰国しておりました。
帰り(パラオへ)は大韓航空(コリアンエア)で戻ってきましたので、
成田からパラオへの乗り継ぎの楽しみ方をお伝えします。

関東地方の方はご自宅からバスや電車、お車で成田空港へお越し下さい。
関東以外の方は、各空港より韓国 仁川(インチョン)までお越し下さい。

成田空港の場合、大韓航空は第一ターミナル北ウイングになりますので、
ターミナル間違えに注意ですね。
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僕が利用したのは成田空港13:55発 インチョン行き。
朝寝坊の心配がなくて良い時間ですね!
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飛行機はエコノミーでも前の座席の後ろにモニターがあるので、
映画や音楽、ゲームなども楽しめます。
操作にてこずっているとあっという間にお食事の時間。
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まあ、こんな感じでしょう。
ちなみに、アルコール類含め飲み物は無料で提供されます。
嬉しいですね!
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食事のトレーをかたずけてもらうと、
韓国への入国用書類が配られます。
ただし、乗り継ぎなのでインチョン空港から出ない場合は
記入の必要はありません。
※あとで記載しますが、空港の外に出る場合は記入の必要があります。

そしてインチョンには2時間半後の16:30に到着します。
インチョン国際空港はめちゃくちゃ広いです!
たくさんの免税店、たくさんの飲食店、そして建物自体のスペースが広いので、
色々と見て回るとあっという間に時間が過ぎます。
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ただし、最初に搭乗口の確認をしておきましょう。
買い物に夢中で時間までに搭乗口にたどり着かなかったら困りますからね。

日本出発の空港によってはパラオ行きの飛行機搭乗まで
待ち時間が掛かることがあります。
そんな時は空港内にある「トランジットツアーデスク」に行きましょう。
なんと無料で韓国を観光に連れて行ってくれます。
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8つのコースから選べます。(2時間コースから5時間コースまで)
乗り継ぎ時間が暇だーーーっという方はご利用されてみてはいかがでしょう?
ちなみに僕はそこまで時間がなかったので参加してません。
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空港内をブラブラウインドショッピングを楽しんだり、
夕食を済ませたりであっという間に出発時刻20:35がやってきます。
離陸しすぐに、僕はもう夕食は済ませましたが、
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ありがたい事に、すぐ機内食がやってきます。
そしてすぐパラオ入国書類が配られます。
この入国書類は日本語で書いてあるので、英語が苦手な方でもダイジョーブ!!

そしてウトウト寝て約5時間でパラオ国際空港に到着です。
深夜着になりますが、旅行会社さん等のお迎えが来ておりますので
ホテルへ着いたらお早めにおやすみ下さいね。

乗り継ぎも考え方によっては2か国も異文化に触れられて
楽しいもんですよ!!

大韓航空(インチョン経由)以外にも、ユナイテッド航空(グアム経由)や
チャイナエアライン(台北経由)もありますので、
ぜひパラオへ遊びにきて下さい。

お待ちしております!!
当ツアーの手順と注意点

1.スイム開始の判断
クジラを発見した場合は、その時のクジラの様子や海況を確認し、ガイドがスイム開始可能と判断した場合にのみエントリーを行います。
たとえクジラが近くを泳いでいても、状況によってはエントリーを行わない場合があります。

2.人数制限とエントリー順
クジラへのストレス軽減や安全管理の観点から、エントリー人数を制限する場合があります。また、エントリーの順番はガイドが決定しますので、必ずその指示に従って準備してください。

3.クジラとの距離と泳ぎ方
クジラの観察は水面からのみとし、素潜りは禁止とします。クジラによっては、人が近くを泳ぐことを嫌い、逃げてしまう場合があります。そのため、原則として緊急時やガイドの指示がある場合を除き、クジラの近くでフィンキックなどをして泳ぐことも禁止します。クジラは一度でもそのような行動を取る人間を嫌がってしまうと、その後スイムで近づくことができなくなる場合が多いため、必ずこれらの事項をお守りください。

4.スイム遂行の可否と返金について
ツアー当日は、ゲストの安全を最優先とし、可能な限りスイムが実施できるよう努めます。しかし、万が一海にエントリーできなかった場合や、クジラを発見できなかった場合でも返金はいたしませんので、あらかじめご了承ください。

5.海況について
沖縄の1月~3月は、季節的に海が穏やかな日は多くありません。そのため、多少の波やうねりがある中でスノーケリングを行う場合が多くなります。泳力や体力に自信のない方、また船酔いしやすい方は、ご自身で事前に十分な対策をお願いいたします。

6.参加条件
ツアー中に、スノーケリングやスキンダイビングの技術が本ツアーに参加できるレベルに達していないと判断した場合には、参加をお断りする場合があります。スキンダイビングの経験が浅い方については、条件付きでのご案内となる場合があります。その際のご返金には応じかねますので、あらかじめご了承ください。これまでの経験については当日ご申告いただきますので、ご不安のある方は事前にご相談ください。

7.器材やスーツのレンタル
ホエールスイム参加時に使用する器材やスーツのレンタルをご希望の方は、事前にお申し出ください。

危険の告知
ホエールスイムは、通常のスノーケリングやスキンダイビングに伴う危険に加え、予測不能なクジラの行動や、クジラとの接触によってトラブルが発生する可能性があります。さらに、流れのある海上で、船上からエントリーやエキジットを行う際にもトラブルが生じる可能性があります。そして、これらを要因として傷害や損害が発生する場合があります。またホエールスイムでは、これら以外にも想定できないトラブルが発生する可能性があります。
参加者はこれらのリスクを理解し、傷害や損害につながった場合、またはその他いかなる理由があっても、当ツアー開催主催者とガイド、船舶の保有者及び船長に対して損害賠償を請求しません。