パラオのダイビング情報をご紹介

パラオのお勧め

ビーチクリーンアップ

パラオ店のカズです!!

本日は、日系ダイビングショップで構成される
BTA(ベラウ ツーリズム アソシエーション)の
各店舗のスタッフと、
沈船などにある不発弾処理をして頂いているJMAS(ジェーマス)の皆様、
そして、パラオの海の見張りをしているレンジャーの皆で
ビーチ清掃を行いました。
総勢約30名です。


今日の清掃は、ダイビングでは全く使わない名も知らない島のビーチです。

掃除をしていて思った事は、プラスチックごみの多さに問題あり!です。

原型をとどめていればいい方で、中には年月が経ち触るだけでボロボロになる
プラスチックごみがたくさんあります。

この細かいプラスチックが魚の体にたまり、
その魚を大きな魚が食べ、
そしてその魚を人間が食べる。

結局、ごみを捨てた人間に害を与えます。
自業自得ですね。
少しでもプラスチックごみを減らすよう、近年中にパラオでは
コンビニ袋が廃止される事が決定したそうです。

パラオにはたくさんの島がありますので、
各国から流れ着いたごみがたくさんあるかと思います。

少しでもごみが減らし、この綺麗な海がいつまでも続きますように!!

そして、清掃が終わり休憩中。
ここに人がいます。

分ります?

そうです。友人で元自衛官のじゅんぺいです。
やっぱり隠れるのが好きなのね。

おしまい。
スイム手順と注意点

1.クジラを発見したら、クジラの様子と海況などを確認後、スイムにトライできると判断した場合のみエントリーを行います。

2.クジラのストレス・安全管理を考慮して人数制限をすることがあります。エントリーのタイミングや順番などはガイドの指示に従って下さい。

3.スノーケリングのみでの観察となります。(素潜り禁止)
原則、クジラの近くで泳ぐことは禁止です。クジラによっては人が泳ぐことを嫌って逃げる事があります。一度でもクジラが人間を嫌うと、その後スイムにトライできなくなってしまいますので、十分にお気をつけ下さい。

4.万が一、スイムが出来なかった・クジラが現れなかった場合でも返金はできかねます。予めご了承下さい。(もちろん、全力で成功を目指します!)

5.時期的に海況が穏やかな日が少ないため、多波がある中でのスノーケリングとなる場合もあります。
スノーケルスキルが安全基準を満たしていないと判断した場合には、エントリーをお控えいただく場合もございます。また、船酔いが心配な方は事前に対策をお願いします。

6.泳力・体力が心配な方、スノーケリング経験が著しく浅い方は事前に申告をお願いします。場合によっては、条件付きでのご参加、またはご参加自体をお断りさせていただく場合もあります。

危険の告知

1.ホエールスイムは通常のスノーケリングでの危険性に加えて、予測できないクジラの動きによって起こりえるクジラとの接触やドリフトスタイルでのエントリー・エキジットによる傷害、または損害が起こる危険性があることを理解しています。

2.ホエールスイムに付随する危険性、傷害または損害が起こる可能性を理解した上で、申し込みをします。

3.いかなる理由でそれらの障害や損害が起きた場合でも、SUPERFISHDIVINGとスタッフの損害賠償を問わない事に同意します。

※未成年の場合は、親権者にも上記内容をご一読いただき、所定の書式への署名を記入していただきます。