サイパンのダイビング情報をご紹介

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サイパンへ渡航する際の重要な情報です!ご確認下さい。
スーパーフィッシュダイビングサイパン店のタカシです。
 
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サイパンへご旅行の際の入国要件が変更になります。
 
日本から通常の旅行で来られる方は以下の2つのうちどちらかが必要となります。
(有効な米国ビザをお持ちの方は必要ありません。)
 
・米国ビザ免除プログラム「ESTA」 又は
・グアムー北マリアナ諸島連邦電子渡航認証「Guam-CNMI ETA」
 
今までは入国する際に書面「I-736」での渡航認証が必要でしたが今後は電子渡航認証の「Guam-CNMI ETA」
のみとなります。
I-736の書面は11月30日午前0時(現地時間)より無効となります。)

「Guam-CNMI ETA」申請はこちらから
 
こちらは2年間有効で、無料で申請可能です。
お持ちのパスポートの有効期限が6カ月以内の場合「Guam-CNMI ETA」は認証されないとありますので十分にご注意ください。
その際は、「ESTA」を申請するか、パスポートの更新を行って下さい。
 
ちなみにESTAは申請料21ドルです。
他のアメリカ地域に旅行していて有効なESTAをお持ちの場合は申請の必要はありません。
 
ご旅行の7日前までには必ず申請をしましょう。
もし申請されていない場合はサイパンへの入国が出来なくなりますので、十分にお気を付けください。
 
詳細情報はこちらからどうぞ
 
 
 
また、以前お知らせいたしましたが、「税関申告書」もオンラインにて申請する形になっております。
こちらは出発の3日前から申請が可能となっております。
忘れずにご申請下さい。
 
「税関申告書」申請はこちらから
 
 
新しく始まったことで私の方でも確認しながらとなりますが、ご質問などございましたらお気軽にお問い合わせください。
 
 

当ツアーの手順と注意点

1.スイム開始の判断
クジラを発見した場合は、その時のクジラの様子や海況を確認し、ガイドがスイム開始可能と判断した場合にのみエントリーを行います。
たとえクジラが近くを泳いでいても、状況によってはエントリーを行わない場合があります。

2.人数制限とエントリー順
クジラへのストレス軽減や安全管理の観点から、エントリー人数を制限する場合があります。また、エントリーの順番はガイドが決定しますので、必ずその指示に従って準備してください。

3.クジラとの距離と泳ぎ方
クジラの観察は水面からのみとし、素潜りは禁止とします。クジラによっては、人が近くを泳ぐことを嫌い、逃げてしまう場合があります。そのため、原則として緊急時やガイドの指示がある場合を除き、クジラの近くでフィンキックなどをして泳ぐことも禁止します。クジラは一度でもそのような行動を取る人間を嫌がってしまうと、その後スイムで近づくことができなくなる場合が多いため、必ずこれらの事項をお守りください。

4.スイム遂行の可否と返金について
ツアー当日は、ゲストの安全を最優先とし、可能な限りスイムが実施できるよう努めます。しかし、万が一海にエントリーできなかった場合や、クジラを発見できなかった場合でも返金はいたしませんので、あらかじめご了承ください。

5.海況について
沖縄の1月~3月は、季節的に海が穏やかな日は多くありません。そのため、多少の波やうねりがある中でスノーケリングを行う場合が多くなります。泳力や体力に自信のない方、また船酔いしやすい方は、ご自身で事前に十分な対策をお願いいたします。

6.参加条件
ツアー中に、スノーケリングやスキンダイビングの技術が本ツアーに参加できるレベルに達していないと判断した場合には、参加をお断りする場合があります。スキンダイビングの経験が浅い方については、条件付きでのご案内となる場合があります。その際のご返金には応じかねますので、あらかじめご了承ください。これまでの経験については当日ご申告いただきますので、ご不安のある方は事前にご相談ください。

7.器材やスーツのレンタル
ホエールスイム参加時に使用する器材やスーツのレンタルをご希望の方は、事前にお申し出ください。

危険の告知
ホエールスイムは、通常のスノーケリングやスキンダイビングに伴う危険に加え、予測不能なクジラの行動や、クジラとの接触によってトラブルが発生する可能性があります。さらに、流れのある海上で、船上からエントリーやエキジットを行う際にもトラブルが生じる可能性があります。そして、これらを要因として傷害や損害が発生する場合があります。またホエールスイムでは、これら以外にも想定できないトラブルが発生する可能性があります。
参加者はこれらのリスクを理解し、傷害や損害につながった場合、またはその他いかなる理由があっても、当ツアー開催主催者とガイド、船舶の保有者及び船長に対して損害賠償を請求しません。