サイパンのダイビング情報をご紹介

サイパンのお勧め

世界一の海「マニャガハ島」

マニャガハ島はサイパンにあるサンゴ礁でできた無人島で、毎年多くの観光客で賑わっています。観光はもちろんのこと、ダイビング、パラセーリング、バナナボート、ウェイクボードなどのマリンアクティビティを十分に楽しむことができます。

サイパンでNo.1の美しさ

マニャガハ島は「マリンダイビング」読者が選ぶ「ダイブ&トラベル大賞」のベストビーチ部門で、10年連続1位を受賞しています。数あるサイパンの島の中でも、随一の海の美しさを誇る島というわけです。
マニャガハ島の海は、その青さから「マリアナブルー」と呼ばれており、訪れる多くの人々を魅了してやみません。きれいな海とおだやか風、ゆっくりとした時間の流れるマニャガハ島では、人々がビーチで思い思いにくつろいでいます。忙しい日常から離れ、癒しを求めるには、マニャガハ島は絶好の場所といえるでしょう。

島内の設備や観光スポット

マニャガハ島を初めて訪れる方は、島内の設備や観光スポットなどが気になるところではないでしょうか。マニャガハ島は設備が充実しているため、安心して観光を楽しめます。

【設備】
・ビーチマットやパラソル、浮き輪やボートなどは有料でレンタル可能。
・ギフトショップではお土産が購入でき、海の家のレストランでは10ドル前後で食事が可能。
・きれいなトイレや鍵つきのロッカールームも完備。
・プロのカメラマンによる記念撮影可能、ペイントタトゥー体験もできます。

【観光スポット】
小さな島のため徒歩15分前後で島全体を観光できます。マニャガハ島の歴史を感じるスポットがいくつかあります。
・アグル酋長(チーフ・アグルブ、通称マニャガハ大王)桟橋を降りて、島の右方向にあります。
・精霊の宿る樹(ガジュマルの樹)この大木の前で写真を撮ると精霊が守ってくれるという言い伝えがあります。
・太平洋戦争中はサイパンの軍艦島とも呼ばれ、大砲やトーチカ、零式水上偵察機など太平洋戦争中の爪痕が残っています。

マニャガハ島で体験ダイビングをお考えの方は、スーパーフィッシュダイビング サイパンをご利用ください。ダイビング経験豊富なインストラクターが穴場スポットをご案内致します。また様々なマリンスポーツを楽しむことができるのも、スーパーフィッシュダイビング サイパンの強みです。
当ツアーの手順と注意点

1.スイム開始の判断
クジラを発見した場合は、その時のクジラの様子や海況を確認し、ガイドがスイム開始可能と判断した場合にのみエントリーを行います。
たとえクジラが近くを泳いでいても、状況によってはエントリーを行わない場合があります。

2.人数制限とエントリー順
クジラへのストレス軽減や安全管理の観点から、エントリー人数を制限する場合があります。また、エントリーの順番はガイドが決定しますので、必ずその指示に従って準備してください。

3.クジラとの距離と泳ぎ方
クジラの観察は水面からのみとし、素潜りは禁止とします。クジラによっては、人が近くを泳ぐことを嫌い、逃げてしまう場合があります。そのため、原則として緊急時やガイドの指示がある場合を除き、クジラの近くでフィンキックなどをして泳ぐことも禁止します。クジラは一度でもそのような行動を取る人間を嫌がってしまうと、その後スイムで近づくことができなくなる場合が多いため、必ずこれらの事項をお守りください。

4.スイム遂行の可否と返金について
ツアー当日は、ゲストの安全を最優先とし、可能な限りスイムが実施できるよう努めます。しかし、万が一海にエントリーできなかった場合や、クジラを発見できなかった場合でも返金はいたしませんので、あらかじめご了承ください。

5.海況について
沖縄の1月~3月は、季節的に海が穏やかな日は多くありません。そのため、多少の波やうねりがある中でスノーケリングを行う場合が多くなります。泳力や体力に自信のない方、また船酔いしやすい方は、ご自身で事前に十分な対策をお願いいたします。

6.参加条件
ツアー中に、スノーケリングやスキンダイビングの技術が本ツアーに参加できるレベルに達していないと判断した場合には、参加をお断りする場合があります。スキンダイビングの経験が浅い方については、条件付きでのご案内となる場合があります。その際のご返金には応じかねますので、あらかじめご了承ください。これまでの経験については当日ご申告いただきますので、ご不安のある方は事前にご相談ください。

7.器材やスーツのレンタル
ホエールスイム参加時に使用する器材やスーツのレンタルをご希望の方は、事前にお申し出ください。

危険の告知
ホエールスイムは、通常のスノーケリングやスキンダイビングに伴う危険に加え、予測不能なクジラの行動や、クジラとの接触によってトラブルが発生する可能性があります。さらに、流れのある海上で、船上からエントリーやエキジットを行う際にもトラブルが生じる可能性があります。そして、これらを要因として傷害や損害が発生する場合があります。またホエールスイムでは、これら以外にも想定できないトラブルが発生する可能性があります。
参加者はこれらのリスクを理解し、傷害や損害につながった場合、またはその他いかなる理由があっても、当ツアー開催主催者とガイド、船舶の保有者及び船長に対して損害賠償を請求しません。