沖縄のダイビングショップ

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本当の美ら海へ

2012/12/20 | 沖縄店海ログ | 沖縄
ハイサイで~す!私ガッキーは名前からしてお分かりの通り沖縄出身です。地元の私から見てもやっぱり沖縄の海はキレイだな~って思います。でも、一昔前はもっともっとキレイだったらしいんです。私たちの大先輩にあたるダイバーさんや、海人さんたちは「昔はもっとキレイだったさぁ~!」と言われることがあります。今でもキレイだな~って思うのに、もっとキレイだった何て見てみたいですよね。そんなスペシャルにキレイな海を♪失ったものを取り戻すのは、そう簡単ではありませんが何もしなければ、もっともっと回復に時間がかかってしまいます。自然は自然でいいじゃないか!という意見もあるかもしれませんが自然ってなんでしょう?生物の進化の中で、人類が生まれそして、知恵を持ち、開拓していく。その中で失ったものもあるけれど。。。全ての事には意味がある。壊してしまったのも人なら、それを治すことが出来るのも人なのかもしれない。なんて、ちょっと語ってしまいましたが♪保護カゴ先月の11月にイキイキサンゴ大作戦にて植え付けたサンゴのモニタリングへモニタリングモニタリングとは、サンゴの身体測定的な感じで、成長を測定します。14植え付けたサンゴを一年間通して、番号を付けて管理していきます。サンゴさて、今年のサンゴちゃん達は台風をどれだけ乗り切ってくれるでしょうか!大きく育て沖縄には台風という夏前頃に嵐が何度かやってきたりします。小さなサンゴ達には、人生を大きく分ける季節です...。サンゴは砂を多くかぶってしまうと、死んでしまたり。ブダイなどの魚や、オニヒトデなどに食べられてしまうと、それも死んでしまします。そして、ダイバーがフィンで蹴ったり、素手で触ったりしても死んだりダメージを受けます。そんな、難関を突破して昨年植え付けたサンゴも全滅かな...。と思いましたが、ちゃんと生き残ってくれているものもいます。小さな小さな積み重ねですが、毎年植え付けたサンゴが少しずつ数を増やして。それを何十年か何百年か分からないけれど、続ければ私たちの子供や孫が大きくなったら、見れるのか?「海が昔よりキレイになったさぁ~」っていいながら♪(又しても語ってしまた)と言う訳で、来月もサンゴちゃんの成長ぶりが楽しみだ~!長文ですが最後までお付き合いいただき、ありがとうございました♪
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当ツアーの手順と注意点

1.スイム開始の判断
クジラを発見した場合は、その時のクジラの様子や海況を確認し、ガイドがスイム開始可能と判断した場合にのみエントリーを行います。
たとえクジラが近くを泳いでいても、状況によってはエントリーを行わない場合があります。

2.人数制限とエントリー順
クジラへのストレス軽減や安全管理の観点から、エントリー人数を制限する場合があります。また、エントリーの順番はガイドが決定しますので、必ずその指示に従って準備してください。

3.クジラとの距離と泳ぎ方
クジラの観察は水面からのみとし、素潜りは禁止とします。クジラによっては、人が近くを泳ぐことを嫌い、逃げてしまう場合があります。そのため、原則として緊急時やガイドの指示がある場合を除き、クジラの近くでフィンキックなどをして泳ぐことも禁止します。クジラは一度でもそのような行動を取る人間を嫌がってしまうと、その後スイムで近づくことができなくなる場合が多いため、必ずこれらの事項をお守りください。

4.スイム遂行の可否と返金について
ツアー当日は、ゲストの安全を最優先とし、可能な限りスイムが実施できるよう努めます。しかし、万が一海にエントリーできなかった場合や、クジラを発見できなかった場合でも返金はいたしませんので、あらかじめご了承ください。

5.海況について
沖縄の1月~3月は、季節的に海が穏やかな日は多くありません。そのため、多少の波やうねりがある中でスノーケリングを行う場合が多くなります。泳力や体力に自信のない方、また船酔いしやすい方は、ご自身で事前に十分な対策をお願いいたします。

6.参加条件
ツアー中に、スノーケリングやスキンダイビングの技術が本ツアーに参加できるレベルに達していないと判断した場合には、参加をお断りする場合があります。スキンダイビングの経験が浅い方については、条件付きでのご案内となる場合があります。その際のご返金には応じかねますので、あらかじめご了承ください。これまでの経験については当日ご申告いただきますので、ご不安のある方は事前にご相談ください。

7.器材やスーツのレンタル
ホエールスイム参加時に使用する器材やスーツのレンタルをご希望の方は、事前にお申し出ください。

危険の告知
ホエールスイムは、通常のスノーケリングやスキンダイビングに伴う危険に加え、予測不能なクジラの行動や、クジラとの接触によってトラブルが発生する可能性があります。さらに、流れのある海上で、船上からエントリーやエキジットを行う際にもトラブルが生じる可能性があります。そして、これらを要因として傷害や損害が発生する場合があります。またホエールスイムでは、これら以外にも想定できないトラブルが発生する可能性があります。
参加者はこれらのリスクを理解し、傷害や損害につながった場合、またはその他いかなる理由があっても、当ツアー開催主催者とガイド、船舶の保有者及び船長に対して損害賠償を請求しません。