沖縄のダイビングショップ

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海と仲良くなりましょ~

2016/03/16 | 沖縄店海ログ | 沖縄
こんにちは、MSO那覇店のガキヤです! 本日は、慶良間ボートファンダイビングへ行ってきました。天気は曇っておりましたが、海は昨日より穏やかです。帰港途中には、ザトウクジラも顔じゃなくて、尻尾をだしてくれました♪【本日のダイビングポイント】1.アイダーアイダー(座間味島)2.アリガーケーブル(渡嘉敷島)3.サンドトライアングル(儀志布島)主に見た生物:ハナヒゲウツボ幼魚、ケラマハナダイ、ハダカハオコゼ、タイマイ、バブルコーラルシュリンプオラウータンクラブ、オトヒメエビ、センテンイロウミウシ、アンナウミウシ、チンアナゴ、カクレクマノミなどなどOLYMPUS DIGITAL CAMERA大体のダイバーさんが好きであろう、ウミガメさん。(ちょっとブレてますが、カメwithダイバーさまの写真)何度見えても、可愛くて癒される優美な泳ぎっぷりです♪今日も、タイマイというウミガメに会えました(*´ω`*)OLYMPUS DIGITAL CAMERAまぶし~のは太陽ではなくて、ホンマンちゃんが店長から借りたライトです♪凄い光ですね!これなら、曇りの日でもだいぶ明るく撮れちゃいそうですね(^^)/その光を、少し拝借して撮ってみましたwOLYMPUS DIGITAL CAMERAウミガメに遭遇したら、さりげなく一緒に記念撮影にチャレンジしてみましょう。(もちろん、ウミガメさんにあまりストレスをかけないように配慮して)ホンマン(左)「あ、こっちじゃないよ~wそのまま、そのまま、そっちにおって~」M様(右)「え、何々~?私を呼んでるの~?」と近づいてくるw 水中あるあるですが、喋れませんので、意思疎通がしずらいことも写真を撮ろうとするとダイバーさんがガイドの方へ来てしまってクルクルクル。。。wなかなか一緒に撮れない。。。ご安心ください!ちゃんと伝わりました♪きっとバッチリ撮れていることでしょう(*´ω`*) 海の生物といかに仲良しになるか、Diverのテーマとも言っていいかと思います。写真をうまく撮るにしても、なるべくよって撮りたいので、生物の事を知ってお互いの距離を縮めて行くのは、人も海の生物にとっても大切なことですね♪OLYMPUS DIGITAL CAMERA仲良く安全停止中の、海の家SORAさんバディ♪もうすぐ、ホンマンちゃんも沖縄出張に来て約一か月!その目線の先に見つめるものは、一体何が待っているのか!これからも活躍に期待のホンマンちゃん(^^)/OLYMPUS DIGITAL CAMERAそれでは、そろそろ本日もこの辺で一日MSOにお付き合い頂きまして、ありがとうございまました!明日は、万座方面のボートダイビングへ店長川畑が出動する予定です(^^)/
スイム手順と注意点

1.クジラを発見したら、クジラの様子と海況などを確認後、スイムにトライできると判断した場合のみエントリーを行います。

2.クジラのストレス・安全管理を考慮して人数制限をすることがあります。エントリーのタイミングや順番などはガイドの指示に従って下さい。

3.スノーケリングのみでの観察となります。(素潜り禁止)
原則、クジラの近くで泳ぐことは禁止です。クジラによっては人が泳ぐことを嫌って逃げる事があります。一度でもクジラが人間を嫌うと、その後スイムにトライできなくなってしまいますので、十分にお気をつけ下さい。

4.万が一、スイムが出来なかった・クジラが現れなかった場合でも返金はできかねます。予めご了承下さい。(もちろん、全力で成功を目指します!)

5.時期的に海況が穏やかな日が少ないため、多波がある中でのスノーケリングとなる場合もあります。
スノーケルスキルが安全基準を満たしていないと判断した場合には、エントリーをお控えいただく場合もございます。また、船酔いが心配な方は事前に対策をお願いします。

6.泳力・体力が心配な方、スノーケリング経験が著しく浅い方は事前に申告をお願いします。場合によっては、条件付きでのご参加、またはご参加自体をお断りさせていただく場合もあります。

危険の告知

1.ホエールスイムは通常のスノーケリングでの危険性に加えて、予測できないクジラの動きによって起こりえるクジラとの接触やドリフトスタイルでのエントリー・エキジットによる傷害、または損害が起こる危険性があることを理解しています。

2.ホエールスイムに付随する危険性、傷害または損害が起こる可能性を理解した上で、申し込みをします。

3.いかなる理由でそれらの障害や損害が起きた場合でも、SUPERFISHDIVINGとスタッフの損害賠償を問わない事に同意します。

※未成年の場合は、親権者にも上記内容をご一読いただき、所定の書式への署名を記入していただきます。