沖縄のダイビングショップ

ブログ&ニュース

Q.沖縄の海での服装や装備はどのようなものですか?

A.沖縄の海での服装は、気温に大きく左右されます。

下記のグラフを参考にご説明したいと思います。

夏場の服装6~9月夏の沖縄はたいへん暑く、平均気温は25度を超えています。しかし、長袖のシャツぐらいは日よけもかねてお持ちいただいたほうがよいでしょう。夏場は寒さ対策というより、日焼け対策を必ずしてください。・Tシャツ・薄手の長そでシャツ(日焼け止めを兼ねて)・タンパン(日焼けしたくない方は長ズボン)
春、秋の服装4~5月10~11月この時期の平均気温は20度~25度。 沖縄は常夏というイメージがあるせいか、とても薄着でいらっしゃる方が多く見られます。ボートの上は風が強いため、長袖のシャツとウィンドブレーカーを一枚お持ちください。いつでも脱げるように重ね着をお薦めします。・Tシャツ・薄手の長そでシャツ(日焼け止めを兼ねて)・ウィンドブレーカー(ボート上、ビーチなどの風除け)・長ズボン(薄手)
冬の服装12月~3月平均気温は20度を切ります。 やはり、ボートの上は風が強いので、 トレーナー、ウィンドブレーカーが必要です。 できれば、ダイビング用のボートコートがあると濡れても利用できるので便利でしょう。短パンではなく、長ズボンを着用してください。いつでも脱げるように重ね着をお薦めします。・Tシャツ・トレーナーかフリース・厚手のウィンドブレーカー(ボートコートがベスト)・長ズボン(厚手)
お持ちいただくもの服装以外にお持ちいただくものとして
 ・サンダル(ヒールの無いもの)
 ・日焼け止め
 ・水着
 ・バスタオル
 ・着替え(下着含む:これを忘れると水着のまま帰ることになります)
 

スイム手順と注意点

1.クジラを発見したら、クジラの様子と海況などを確認後、スイムにトライできると判断した場合のみエントリーを行います。

2.クジラのストレス・安全管理を考慮して人数制限をすることがあります。エントリーのタイミングや順番などはガイドの指示に従って下さい。

3.スノーケリングのみでの観察となります。(素潜り禁止)
原則、クジラの近くで泳ぐことは禁止です。クジラによっては人が泳ぐことを嫌って逃げる事があります。一度でもクジラが人間を嫌うと、その後スイムにトライできなくなってしまいますので、十分にお気をつけ下さい。

4.万が一、スイムが出来なかった・クジラが現れなかった場合でも返金はできかねます。予めご了承下さい。(もちろん、全力で成功を目指します!)

5.時期的に海況が穏やかな日が少ないため、多波がある中でのスノーケリングとなる場合もあります。
スノーケルスキルが安全基準を満たしていないと判断した場合には、エントリーをお控えいただく場合もございます。また、船酔いが心配な方は事前に対策をお願いします。

6.泳力・体力が心配な方、スノーケリング経験が著しく浅い方は事前に申告をお願いします。場合によっては、条件付きでのご参加、またはご参加自体をお断りさせていただく場合もあります。

危険の告知

1.ホエールスイムは通常のスノーケリングでの危険性に加えて、予測できないクジラの動きによって起こりえるクジラとの接触やドリフトスタイルでのエントリー・エキジットによる傷害、または損害が起こる危険性があることを理解しています。

2.ホエールスイムに付随する危険性、傷害または損害が起こる可能性を理解した上で、申し込みをします。

3.いかなる理由でそれらの障害や損害が起きた場合でも、SUPERFISHDIVINGとスタッフの損害賠償を問わない事に同意します。

※未成年の場合は、親権者にも上記内容をご一読いただき、所定の書式への署名を記入していただきます。